医院ブログ

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2022年7月15日

【自己紹介】副院長 佐野裕之


こんにちは 。
サノ歯科クリニック副院長の佐野裕之(さの ゆうじ)です。
今月からブログを始めたいと思います。
今回は最初のブログなので、まずは私の自己紹介からさせてもらいます。

目次

自己紹介

生まれは佐賀県佐賀市で、高校生までは佐賀市で育ちました。

その後鹿児島大学歯学部に進学し、広島大学で研修を行い、福岡県の歯科医院に勤務した後サノ歯科クリニックに勤務することになりました。

幼い頃から父が歯科医師として働く姿を見ていましたので、今、父と一緒に生まれ故郷の佐賀で働くことができ嬉しく思っています。

プライベートな話をさせていただくと、家族は妻と1歳の息子と愛犬です。
最近は息子も歩けるようになり、仕事から帰宅すると毎日玄関まで愛犬と共にお迎えに来てくれるのでとても癒されています。

歯科医師として心がけていること

少し真面目な話をさせて頂くと、私が歯科医として仕事をやる上で心がけていることは、治療を始める前にしっかりと説明させていただくことです。歯医者の仕事は今では単に虫歯を削ると行った治療だけでなく、ホワイトニングなどの審美的な分野にまで渡っています。

患者様が望む理想のお口の状態というのも十人十色と言えるでしょう。

そのため、サノ歯科クリニックでは患者様に今のお口の中の状態、それに対する治療方法の説明を行い、その上でどのように治療を進めていくか相談させていただいた上で治療を開始していきます。

注力している分野

私が特に力を入れている分野は、歯周病、インプラント、かみあわせ、マイクロスコープでの精密治療です。

今では歯周病は生活習慣病の一つとして挙げられており、また歯を失う原因第1位でもあります。

歯科医の本分として、歯を可能なら残したい、たとえ歯を失ったとしてもまた咬めるようにしたいという思いから、最初に興味を持った歯周病とインプラントの分野のセミナーやコースには多く参加しました。

そしてもう一つ歯科の現代病と言われているのがかみあわせの問題であり、そこにも力を入れています。

いくらまた咬めるようになったとしても、その咬み合わせが悪ければ、治した歯周病も入れたインプラントもすぐに悪くなってしまいます。

そのため、咬み合わせはすごく重要な要素だと考えています。
今ではかみあわせのセミナーやコースに参加することも増えました。

一方で虫歯治療をはじめとする歯科の治療の一つ一つは脳外科の手術と同じくらい細かい作業だとも言われています。

私は歯科治療でマイクロスコープの使用は必要不可欠だと考えています。
マイクロスコープの登場で、今まで盲目的に行なってきた治療を可視化することができました。

その一方、マイクロスコープで見ながら治療をするのはとても技術を要求されます。 少しでも技術が身につくよう日々練習をしています。

最後に

今回は私の自己紹介をさせてもらいました。読んでいただきありがとうございました。

次回からは歯に関する話題、お役立ち情報を少しずつ紹介していきたいと考えています。時間ある時に見て頂けたら嬉しいです。

副院長 佐野裕之のプロフィールはこちら

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