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歯の先天欠如について

2013.03.25

佐賀の矯正歯科 佐野歯科・矯正歯科クリニックです。

生まれつき歯が足りないことを先天欠如といいます。

日本小児歯科学会の調査によると、なんと先天欠如の頻度は10人に1人の割合。

最も多いのは、下顎の5番目の歯(下顎第二小臼歯)、ついで下顎の2番目の前歯(下顎側切歯)です。

乳歯の根っこがしっかりしている場合は、その歯をできるだけ残していくことが第一選択となるのですが、

乳歯が抜けてしまった場合は、その隙間を詰め物やインプラントで埋めるか(ただし大人になってから)、矯正治療で歯を動かして隙間を埋める必要があります。

しかし、先天欠如があるのに放置して、バランスが著しく崩れてしまった場合には、選択肢がとても限られる恐れがあります。

そうならないためには、先天欠如歯があるのが分かったら、速やかに歯科医にかかり、その部分の管理をしてもらうのが大事です。

矯正治療が必要となることも多いですから、その管理には、できれば矯正医が適任だと思います。